カリキュラム
夢を叶える学力の育成

大学受験を見据えた先取り教育
- 英数国3教科に関して、中2までの段階で中学内容をほぼ終了し、中3から高校内容の学習に入ります。
- 理科社会に関しては、中学内容を発展的な内容を含めつつ中学3年間で履修し、高校内容に入ったときの理解度を深めます。
授業時間を最大限に確保
- 週1回月曜日は7時間目まで授業を行います(火~金7時間目は希望制の補習)
- 夏・冬・春の長期休暇には、高校特進コースと同じ日程で全員参加の補習を行い、さらに理解を深めます。
高い目標設定
- 中学在学時に英検準2級の取得を目標としています
- 高校からは原則全員が「特進コース」のカリキュラムとなり、2年次より高校から入学してきた特進コースの生徒と合流します。そのため、全員を特進コースの基準となる学力水準まで高めます。
- 中学時より大学受験を意識させるための進路指導、大学と連携した授業などを行い、目標を持たせます。
- 全国レベルの指導者より「勝つための哲学」を学び、6年間を全力で走り切る精神力を養います。
基礎基本の徹底学習

わかる学習・理解力UP学習
各教科において定期的に「小テスト」を実施し、授業の理解度を確認します。特に中1、中2では、英・数各教科の小テストを行い、合格しなければ、7時間目に行われる「わかる学習」において、内容を理解するまで、徹底的な補習が実施されます。 中3では、英・数の小テストで基準に達しなかった生徒には「理解力アップ学習」を実施します。その週の内容を理解するまで、「補習」を実施します。
発展的な学習
各種検定試験受験
本校で受験できる主な検定例
・実用英語技能検定
・漢字検定
・数学検定
・ニュース検定
・ICTプロフィシエンシ—検定(P検)
大学入試に向けて、中学校から一人ひとりが様々な分野に興味を持ち、学習することを目的として、各種検定試験を受験しています。
特に実用英語技能検定は、各学年で目標級を設定し、クリアできるように普段の授業から意識し、全員が受験しています。
・実用英語技能検定
・漢字検定
・数学検定
・ニュース検定
・ICTプロフィシエンシ—検定(P検)
大学入試に向けて、中学校から一人ひとりが様々な分野に興味を持ち、学習することを目的として、各種検定試験を受験しています。
特に実用英語技能検定は、各学年で目標級を設定し、クリアできるように普段の授業から意識し、全員が受験しています。
一人ひとりに丁寧な指導をし、個性を伸ばす
少人数教育
本校では1クラスの人数を30人程度とし、少人数できめ細かい授業を展開しています。
また、中学校1年生の英語の授業では、クラスをさらに半分に分け、15人程度で授業を展開しています。
また、中学校1年生の英語の授業では、クラスをさらに半分に分け、15人程度で授業を展開しています。
詰め込みではなく、定着を

効率的なカリキュラムで、無理のない範囲で先取り教育を実施し、「人間力」「技術力」「表現力」が身につく教育を行います。グループ学習などを通し、自分たちで課題を見つけ、主体的・協働的に動く力をつけられるよう取り組んでいます。
また、「classiのポートフォリオ機能」や「フォーサイト手帳」を活用し、日々の生活の振り返りや、目標達成のための行動計画を立て、将来に向けての意識を高めていきます。
また、「classiのポートフォリオ機能」や「フォーサイト手帳」を活用し、日々の生活の振り返りや、目標達成のための行動計画を立て、将来に向けての意識を高めていきます。
ICTを活用し、よりわかる授業の展開
全教室にプロジェクターを設置、iPadからワイヤレスで教材を提示できるだけでなく、学校行事などの様子を各教室のプロジェクターに配信でき、感染予防対策で分散した学校行事開催などにも活用されています。
このプロジェクターを授業で効果的に活用することで、今まで以上に分かりやすい授業を展開することができています。
このプロジェクターを授業で効果的に活用することで、今まで以上に分かりやすい授業を展開することができています。
特色教育
英語教育に力を入れています。中1では1クラスを2分割し、少人数での授業を1年間行っています。また、ネイティブの先生による英会話の授業を行い、英語で表現できる能力を身につけます。朝の読書の時間にも英語の本を読みます。わからない単語があってもドンドン読み進めてストーリーを追っていきます。
保育園訪問では、園児たちと触れ合います。生徒たちのやさしさがあふれています。
中2 保育園実習
保育園実習のために、家庭科の授業で園児のためのおもちゃを自作し、園児達と直接触れあうことにより、自分が育ってきた過程を知って、周囲に感謝することを学びます。また、将来の育メンにもつながる事も期待しています。