本日11月28日(火)、崇徳学園では浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご命日に際して、
本願寺広島別院 榮俊英 御輪番を講師にお迎えして、報恩講ならびに学園関係物故者追悼法要を執り行いました。

体育館に生徒・教職員が集い実施されたのはコロナ蔓延以前の2018年で5年ぶりのことです。
残念ながら、人数の関係で高校2年生は教室での参加でしたが、
親鸞聖人のみ教えを通して、私たちが今をどう生きるのかを考えさせられた尊い機縁であったと思います。

また、法要実施後には、中学3年生と高校仏教コース生徒が清掃奉仕活動を行いました。
日頃、通学路等でお世話になっている地域に少しでも貢献しようとする報恩のこころを具現化できたことと思います。